豊田真由子元議員・地方議員へ?豊田氏の今後を予想。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

日本の政治の世界でも最高レベルの衝撃であった。

「このハゲ」騒動。好奇の目に晒されても最後まで戦い切った選挙。そして落選。

「みそぎ」を果たしたとも思える豊田議員の今後は?

スポンサードリンク

豊田真由子氏の経歴。

今回の騒動以来、散々テレビで批判されているが実は結構議員としては凄い。今回は2万1614票という票数ですが、前回は8万8730票でした。今回埼玉4区は自民党員の穂坂泰議員(74,287票)が当選している訳ですが、彼女は本来比例区でも自民党の名簿で一位をつけてました。

マスコミが色々彼女を揶揄した時に、”議席を返さなくていいのか?”とか議員辞職は”など色々言われてましたが、今回の選挙が8万弱で彼女は9万近く票を取ってました。つまりこの議席は実は彼女の議席という事になります。つまりこうした事を聞いてくる記者は、選挙制度をよく理解してない質問をしている事になります。

上西小百合議員、田島洋子さんは・・

例えば上西議員は元維新の党に居たわけですが、彼女は自分の票だけでは当選してません。あるいは2001年に田島洋子さんが社民党で当選。しかし、この選挙区では90万票近くないと当選しません。59万しか入ってませんから、残りは党の看板に入った票で当選している事になります。従って、参議院ですから6年間議員の活動を党の方針で活動すべき。これが筋になります。

ところが彼女達は自分の議席だと勘違いして、党を抜け出してしまっています。確かに、法律に明記されている訳ではありませんから、法的な拘束力はありませんが維新の党、あるいは社民党にしろそこに入れた有権者は意思が反映しない事になります。

スポンサードリンク

その点を考慮しますと、豊田真由子さんは確かに実力で議員になった人なので議員を辞める必要もなかったし、党を出てもなんら問題がないという立場の議員さんです。この点はしっかりおさえておきたい。庇う訳ではないのですがここは確認しておかねばなりません。確かに、今回1/4になってますから、もともと自民党支持者あるいは公明党支持者が入れていた可能性がありますが、それでも今回2万票とっているのです。これは考え方によってはすごいと私は思っています。なぜなら、このあたりの人口は結構少ないんですよ。

スポンサードリンク

豊田真由子「議員」なんで敗北すると解っているのに・・

後に書きますが、おそらく顔見せの為ではないのかなと思っています。選挙というのはある意味自分の存在を知らしめるいい機会です。私も地方選挙を手伝った事がありますが、選挙で重要一つは名簿です。

自民党がいい例だったのは、電話で”選挙で言ってください”と呼びかけを有権者にしました。実は選挙の間もそうですが、名簿が無い所には家庭を訪問したり電話したりするのは選挙法で違法行為に当たります。

(守っている人は少ないのではとは思います)そこで名簿というのを作成するのですが、これはなかなか書いてくれるものではありません。その人と信頼関係が無いと書いてはくれないものです。大抵の場合、前任の議員から議席を引き継いだり(私の知っている地方議員さんは、後任者にこの名簿を引き継ぎましたが結構票はにげました)辻立ちをして地道にこの名簿を集めたり様々なんですね。

彼女もおそらくこうした経験を元に、自分の獲得した名簿がある筈です。選挙をする際にはこの名簿を見て、自分の票がどれだけあるのかで選挙を闘うという事になります。よく自分の選挙区ではないところに応援に行っている人いますが、すでにその票を持っているのでよその選挙区に行っても当選が出来るのです。つまり事前に当選を確定している人間が選挙では居ると言う事ですね。

スポンサードリンク

よく現職が有利というのはこうした点の為であって、豊田真由子さんもそうした人の一人だったのだと思います。2万票という今回の結果は考えによっては、間違いなく彼女の票であるので今後はこの票を、どのように活用していくのかという事で私は注目している訳です。

余談ですが、ちなみに私のお手伝いした地方議員さんは2000万弱の票でした。この2万という票が如何に結構すごいかがお解り頂けると思います。まあ確かに、国政と違って地方選挙ってそもそもあまり行かない人が多いですね。自分の街出もだれが議員やっているかなんて知りませんし、国政でも投票率が下がってますからね。

彼女はこの票を元に地方議員をやると私は見てます。

彼女の選挙区。つまり埼玉4区は志木市・新座市・朝霞市・和光市ですが、確かに2万とう票はこの4市を合計してますから、これを単純計算すると一つの市で5000票程度という事になります。しかし例えば志木市の市議会選挙の結果をよく見ますと、一番上が3,669票。一番下が、650票です。朝霞でも2,077票が一番上になります。つまり5000票とは、市議会議員において圧倒的な票数なんですよ。

確かに、報酬は自治体規模によって違います。ただこのレベルの自治体規模だと(朝霞665万7760円)だいたい500万から600万くらいが報酬となります。確かに国政議員よりかは遥かに報酬は少ないのですが、無職でいるよりは間違いなくマシですね。

スポンサードリンク

あるいは県議会も考えているのではないでしょうか。ここの近辺埼玉南19区あたりでみますと一番上が19,576票です。朝霞でも11,203票が一番上です。勝てないレベルでは私は無いと思っています。

実は私の知り合いの地方議員の中にも、県議会をやっていた人が市議会をやったり国政やってた人が県議会やったり、こうした行動はよくある事なんです。一番大変なのは実は新人議員で、自分の票が確固たるものでないうちは、地元の人間としっかり交流したり町のイベントにも積極的に参加しなければなりません。

票は簡単にとる事が出来ないので、選挙で負けたから議員を辞めるという事が出来ないのは実は、議員の身分以上にこうした票を逃がしてしまうと、これまで自分が培った事がすべてふいになってしまうので、本人としてはどうしても納得が出来ないのが現実なんです。

まとめ

豊田真由子さんは国政で活動するには、比例を使わないと議員になれないとは思いますが政党の看板がないと、結局は選挙区から出なければならないので国政は今後は難しいと思います。かといって議員を辞めたくはないので選挙に出ました。つまり今後の地方選挙を考えての行動だと私は見ております。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニュースジャパン24をフォローしよう!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*