東京ガスが不正、火災も出ている。関連会社の作業員が書類を偽装。

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今年10月に入り、神戸製鋼の不祥事が発覚。落ち着いてきたと思った10月下旬には大手自動車メーカー、スバルでも不正問題が。

そして今回は東京ガスが不正検査を発表。火災も起きているという。負の連鎖が続く。

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東京ガス・不正検査が判り謝罪。

10月31日、東京ガスはガス栓の交換作業を委託したグループ会社「東京ガスライフバルTAKEUCHI」の作業員が、定められたガス漏れ試験を行っていなかったと発表。

ガス漏れ試験を行っていなかった件数は88件にも上り、作業を終了後にガスコンロが燃える火災も起きている。

相次ぐ不正検査。東京ガスの不正検査については国も動いている。

東京ガス株式会社(法人番号:6010401020516)より、平成28年12月から、約45万件を対象に、空気抜き孔付き機器接続ガス栓を空気抜き孔の無いガス栓に自主交換する作業を進めていたところ、当該交換の一部において不正な作業があった旨、経済産業省に対し報告がありました。
これを受け、経済産業省は、本日、東京ガスに対し、厳重注意を行うとともに、必要な指示を行いました。

引用:経済産業省

東京ガス関連会社「東京ガスライフバルTAKEUCHI」

東京ガスによると、ガスコンロと接続するガス栓の交換作業での不正が発覚。東京都練馬区の「東京ガスライフバルTAKEUCHI」の50代の男性作業員が工事し、ガス漏れ試験を実施しなかったのが60件、正しい手順で試験をしなかったのが26件だという。

男は書類上では正規の検査をしたとして報告していたが、「客にせかされたときなどにやった」と不正を認めているという。 10月12日に練馬区の住宅でガス漏れによる火災が発生し、不正が発覚した。

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今回の不正に対し東京ガスの対応

既にガス栓の交換を行った約16万件について、類似の不正作業がないかを確認中です。不正な作業が疑われる場合には、速やかに需要家を訪問の上、安全性を確認する予定としています。
※ 東京ガスにおいて本日付でニュースリリースを実施。

引用:経済産業省

東京ガスの対応は迅速・さらなる不正が無い事を願う。

今回の東京ガスの対応は、経産省のお達しもあってか迅速なものだったと思う。

そして私見だが、CMに見られるように東京ガスは実直な対応が売り。私も現在のCMシリーズが始まる前から前職の仕事上、東京ガスの下請け会社にお願いする事が多々あったのだが、一度も嫌な思いもした事がないし、手を抜いている様子もなかった。

今回は「個人」の仕事ぶりに問題があったもので、組織としてはこれ以上の不正が無かった事を願うばかりだ。

 

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