太陽フレアの影響は通信障害、GPSの異常。も人体への被害は無し。今回は通常の1000倍の規模。

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太陽フレア。普段はあまり耳にしないフレーズだ。

NASA(米航空宇宙局)は9月7日。太陽の表面で起こる爆発現象である「太陽フレア」の発生を発表。

今回の爆発は日本時間の6日、午後8時ごろに2回発生。通常の「太陽フレア」の1000倍以上の規模だとした。

この爆発によって、地球に及ぼす影響はどういったものなのであろうか?

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太陽フレア・2006年12月5日以来、11年ぶりの規模

日本・情報通信研究機構も「太陽フレア」に関する情報を発表

大規模な太陽フレアが観測され、GPSや電波通信などに影響を与える可能性があるとして、注意を呼び掛けた。

今回の2回目の爆発は通常の1000倍以上の爆発であり、この規模の爆発は、2016年12月5日以来で11年ぶりだという。

太陽フレアとは?

太陽系で最大の爆発現象で、小規模なものは1日3回程度起きている[2]。多数の波長域の電磁波の増加によって観測される。特に大きな太陽フレアは白色光でも観測されることがあり、白色光フレアと呼ぶ。太陽の活動が活発なときに太陽黒点の付近で発生する事が多く、こうした領域を太陽活動領域と呼ぶ。

引用:wikipedhia

太陽フレアによる地球への影響は?

太陽嵐が起こると、8分程度で電磁波が到達して電波障害が生じ、数時間で放射線が到達。

数日後にはコロナからの質量放出が地球に届き、誘導電流が送電線に混入し、電力系統がおかしくなる。

ただ単に停電するのではなく、電機・電子系統に瞬断やEMP(電磁パルス)被害が出て、特に宇宙空間にある衛星(通信衛星、GPS、気象衛星、偵察衛星など)や、巨大なアンテナとして働く送電線の被害が起こる。

今回の発生による地球・日本への影響は9月8日15時~翌9日に起こると見られている。

スマートフォンやカーナビゲーションに搭載されているGPSに大きな誤差が生じたり、交通手段に使われる電車・船舶・飛行機等への影響。

さらには通信障害により短波通信や人工衛星への影響も。

なお、人体への影響はないとの事。

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過去の太陽フレア

11年前の2003年11月にX28レベルのフレアがあったのが観測史上最大の太陽フレアと言われている。この時の爆発は、デリンジャー現象により、地球上の衛星、無線通信に多くの悪影響を与えた。

さらにNASAは2012年7月に地球をかすめ去った太陽嵐について、「過去最強のレベルであった」と発表。

地球が滅びる可能性すらあったことが大きく報じられた。

最大級の太陽フレアの影響が地球を直撃すると・・

強力な太陽フレアが地球の磁場を混乱させ、強力な電流によって高圧変圧器が故障(規模によっては溶融)し、電力網が完全停止する可能性がある

通信ケーブル、放送、携帯電話は脆弱である。もしそうなれば、米国における試算だと、1年間で1兆〜2兆ドルの被害、完全復旧には4年〜10年かかるとされている。

ここ最近、北朝鮮の第二の核攻撃、電磁パルス攻撃と全く同じ現象が起きる。

こればかりはその時になって見ないと正確な数字は解らないが、

ある研究結果では電磁パルスで国全体がブラックアウトした時の死亡率は1年後に9割との報告もある程。

今回の太陽フレアはここまでの状態になるような規模ではない様だが、今回起こった被害があれば、それを糧にして有事の際の対策に生かしたいものだ。

 

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