シェルターが安全対策には最善。世界の常識。日本の意識の低さ。

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北朝鮮が28日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受け、日米韓3カ国は対抗措置の検討に入った。米韓両国は在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)を増強するとし、

昨日から外相兼防衛相となった岸田文雄はティラーソン米国務長官、そして韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と通話し、厳しい措置を含む国連安保理の決議の採択へ協力する方針で一致した。

いよいよもって感じるミサイルの脅威。では実際にミサイルが日本本土に打ち込まれた時、私達はどうすればいいのであろうか?最善の答えは「シェルター」であろう。諸外国と日本のシェルター事情や意識は?

出典:アースシフト

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諸外国のシェルター事情

日本人にはあまり身近な存在ではない「シェルター」諸外国ではどういった位置づけなのであろうか?

シェルターの定義は

戦争やテロ行為による各種攻撃(生物兵器・化学兵器・放射性降下物)を避けて生き延びるために利用する空間という事になるだろう。

諸外国におけるシェルターの現状

永世中立国であるスイス、又イスラエルでは、学校や病院等の公共施設に市民シェルターがあり、国民には呼吸用の防毒マスクが無料で支給されている。

北欧諸国、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーにも公共の場にシェルターの用意があり、以上の五か国では個人がシェルターを持つ事も少なくない。

ヨーロッパの主要国であるイギリスとフランスでは、有事の際、指揮を執る政治家や司令官のものは完備しているものの、公共のシェルターは無い。

アメリカ合衆国ではロシアとの冷戦時代に「政府存続計画」を作成、軍施設や、政府機関にシェルターを完備。冷戦時代には公共の場にもシェルターを設置していた。

以下の数字を合わせてご覧下さい。

<人口あたりの核シェルター普及率>
スイス    100%
イスラエル  100%
ノルウェー  98%
アメリカ   82%
ロシア    78%
イギリス   67%
シンガポール 54%
日本     0.02%

なんとスイスとイスラエルに関しては国民すべてを収納できる数のシェルターが存在するのである。それ以下の国にしても半数以上を収納できる数が存在する。

そこへ来て日本。「0.02」パーセントである。日本の常識は世界の非常識。世界の常識は日本の非常識。になっている。

同じ永世中立国でも・・

同じ永世中立国の日本とスイスだが、戦争や自国を守る意識に差がある。

特に、日本は「非核三原則」があり、核を持たない事によって核への関心も薄れ、有事の際には「アメリカが助けてくれる」との意識が今日のシェルターの普及率に関わっているのは間違いない。

一方スイスは、永世中立国でありながら、アメリカとロシアの冷戦時代。秘密裏に核開発を進めていた事をスイス政府も発表している。「有事の際、自国は自国の力で守る」軍事に関して、日本の様に能天気ではないのだ。

しかし、基本的な立場として「永世中立国」を謳っているのだから「攻め」はできない。なので「守り」を重視した結果。シェルターが増えたという事だろう。

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シェルターの構造上大切な事とシェルター販売会社

空気清浄

密閉空間のシェルター内。空気(酸素)の循環は絶対条件。織部精機製作所さんはスイスの「世界基準」の空気清浄機を設置。

出典:織部精機製作所

株式会社アースシフトさんは、二酸化炭素を吸着し、二酸化炭素を抑える装置を独自に開発。

出典:アースシフト

飲料水

織部精機製作所さんは

災害時や、もしもの断水のとき、安心・安全な水を確保することは喫緊の課題となります。織部精機製作所では、

JAXA の生命維持技術を応用し、世界最高水準の0.0001ミクロンの逆浸透膜を採用した、有害物質除去率99%以上の浄水器も取り扱っております。

引用:綾部精機株式会社

と説明しています。

一方アースシフトさんは記載がありませんでした。

気になるシェルターの値段は?

現在日本国内でのシェルター設置費用は

小さいもので200万円前後大型(企業向け)のもので2000万前後ではないかと推測される。

詳細はお見積りにてという事にはなるだろが、なかなか高価な買い物になりそうだ。

しかし、シェルターは自分の命に直接かかわるもの!この価格帯をどう捉えるべきだろうか?

様々な意見があるであろう。

では日本国内で積極的にシェルターを販売している会社はどの会社になるのだろうか?

日本のシェルター販売会社

株式会社 織部精機株式会社

出典:織部精機製作所

日本における核シェルターのパイオニア。48年の経験と実績。

引用:織部精機製作所

シェルター
第一巻 基礎知識
織部 智男(オリベ トシオ)著
昭和42年 刊行

シェルター 
利用技術
織部 智男(オリベ トシオ)著
昭和63年 刊行

現在の織部健二社長は6代目社長。六代続く企業は稀。信頼と実績の賜物でしょう。

上記の「シェルター基礎知識」は三代目の織部智男さんの著。

織部精機製作所のHPを見ても、様々な施行例が見受けられ経験値の高さが伺えます。(文末にHP載せます)

総合建設業 株式会社アースシフトさん

出典:総合建設業 株式会社アースシフト

総合建設業のアースシフトさん。

完全防水耐震地下シェルター ソトチカを販売。

巨大地震・津波・台風・洪水・竜巻など、今の日本は自然災害がいつ起こるか分からない状況です。いざという時の緊急避難用シェルターとして開発したのが、完全防水耐震地下シェルター「ソトチカ」です。地震に強い円筒形二重殻構造、しかも津波や洪水でも浸水しない完全防水。皆様の命と財産、そして思い出を守ります。
地下シェルターといえばアメリカのトルネードやハリケーンに備えるもの、スイスなどの核シェルターが有名ですが、日本ではまだあまり普及していないのが実情です。予想されている巨大地震や頻発する異常気象に備え、日本で地下シェルターを普及させることは防災と減災の最重要、且つ最優先課題です。 

引用:株式会社アースシフト

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2社が有力でしょうか。

他にも幾つか見当たる会社はあったのですが、会社概要が無かったり、連絡先が携帯電話の番号だったりと、不確かな情報しか掲載されていない所も多かったです。

大手ゼネコンでは「シェルター」はあまり見かけませんでしたね。やはり独特なノウハウが必要、そして有事の際、確実に機能しなければいけない点での補償など、面倒な部分を敬遠しているのでしょう。

この2社は「シェルター」に関する情報がしっかりしています。信頼できる「シェルター」販売会社ではないでしょうか?

2社のHPは

株式会社 織部精機製作所さんのHPはこのままクリック

 

株式会社 アースシフトさんのHPはこのままクリック

このほかにも扱っている会社様があれば追記にて紹介していこうと思う。

購入の際は大きな金額になるため、熟考してからの購入をお勧めします!!

まとめ

諸外国に比べ、あまりにも少ない日本の「シェルター」の設置数。

おそらく、日本だけがずれてしまっているのだ。

「自分の身、家族の身は自身で守る」

世界では当たり前、日本もそこは見習い、高額な買い物にはなるが、シェルターの普及率が高くなる流れがきてもいいのではないだろうか。

 

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コメント

  1. kazumune より:

    日本のシェルター普及率が低いのは確かだが、これはアメリカの戦略的政策によるものであって平和ボケとかでは片づけられない問題である。日本は、アメリカによって、防衛軍事力を向上させることも制限されている。
    スイスとの比較をされているが、日本を永世中立国というのはとんでもない間違いである。そもそも永世中立国という意味が分かってないのだと思う。日本は、アメリカと日米安全保障条約を締結している非中立国である。

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