札幌刺傷・12歳少年を殺人未遂で児童相談所に通告

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11月の25日、午後6時頃、札幌市東区北43東17で起きた女性の刺傷事件。北海道警は犯人逮捕へ向け動いていたが、なんと捜査線上に浮かんできたのは12歳の中学1年生だった。

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札幌女性刺傷事件・犯人は12歳の中学一年生

11月の25日、午後6時頃、札幌市東区北43東17で起きた女性の刺傷事件。

 現場は市営地下鉄東豊線栄町駅近くの道営住宅が並ぶ静かな住宅街。街灯もまばらで、人通りも少ない。路上の雪には血痕らしきものが残っていた。

北海道警は事件から一夜明けた26日、札幌市内の12歳の中学1年生を殺人未遂の非行内容で保護。同市の児童相談所に通告した。

「非行内容」は25日の午後6時頃、帰路につくため歩いていた20代前半の女性を後ろから刺し、全治1ヵ月~2ヵ月の重傷を負わせた殺人未遂。

札幌女性刺傷・少年の動機は?

女性の所持品は奪われておらず、当初から「通り魔事件」の可能性も見据えながらの捜査だった。

捜査を進めると、現場近辺のスーパーマーケットの道路側を映した防犯カメラに、女性の後を歩いて追っていた不審者の姿が映っており、少年の姿と似ていたことから北海道警が事情を聴き、家宅捜索した結果、少年の自宅からケースの中にしまってあった刃物が見つかった。

警察の調べに対し、少年は「人を傷つけたい気持ちがあった」と話しているという。

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少年・少女による通り魔的事件

通常、人を傷つける時は明確な動機があるものだ。「怒り」「憎しみ」「悲しみ」。しかし少年少女による「動機無き」刺傷事件や殺人事件は度々起こっている。

神戸・酒鬼薔薇聖人事件

兵庫県神戸市の路上で、中学3年生(14)が小学4年生の女の子(10)の頭部をハンマーで殴打して殺害、直後に通行中の小学3年生の女の子(9)の腹部を刃物で刺して2週間の傷害を負わせた。
 5.24に小学6年生の男の子(11)を絞殺、首を切断して中学校の正門に遺棄した。「酒鬼薔薇聖斗」と名乗って脅迫状をマスコミに送りつけ、6.28に逮捕された。

また、2015年には酒鬼薔薇聖人が自身の手記「絶歌」を出版し、物議を醸した。

名古屋大生殺人事件

平成24年5~6月、宮城県内の高校在学中に、同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませて殺害しようとしたとして愛知、宮城両県警に殺人未遂容疑で再逮捕された名古屋大の女子学生。

女子学生は警察の調べに対し、「タリウムを飲ませて、観察したかった」などと、異常な願望を供述た。

彼らの動機に「感情」は含まれておらず只々「自らの純粋な欲望」に従っているというのが共通点だ。

幼少期の環境・情操教育に原因

こういった思考で犯行に及んでしまうのは幼少期の環境や情操教育が原因だと言われている。

子供は生まれてくる場所を選べない・・。

酒鬼薔薇聖斗は現在に至るまで、結局は当時のままだと判断していいだろう。今回の少年も12歳・・。あの事件から20年以上経った今、少年の更正は望めるのだろうか・・。

 

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