立憲民主・野党第一党に躍進。枝野代表「数合わせの政治とは異なる位置に旗」

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第48回衆院選は10月22日に投開票された。選挙前、「何のための選挙か」と批判的な意見も多かったが、ふたを開けると結果は自民・公明の圧勝。民進党の自滅が招いた圧勝と言えるだろう。

自滅した民進党。その民進党から離脱し、自身の発言や政策を貫くため「筋を通して」枝野幸男代表の立憲民主党が大躍進。希望の党を抑え野党第一党に躍り出た。

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立憲民主党躍進・野党第一党へ

今回の選挙の結果(10月23日AM4:20現在)

  • 自民党・283議席
  • 立憲民主党・54議席
  • 希望の党・49議席
  • 公明党・29議席
  • 共産党・12議席
  • 維新の党・9議席
  • 社民党・1議席
  • 他・23議席

自民・公明の与党が絶対安定多数の261議席以上を達成し、圧勝となった今回の選挙。注目は立憲民主党だ。54議席を獲得し希望の党を抑え野党第一党に躍り出た。大躍進だ。

各開票速報の党の順番も「自民」「公明」「希望」の順である報道がほとんどだった。そんな中でこの躍進。なにがそうさせたのか?

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立憲民主党・枝野幸男代表、筋を通した姿に国民が共感

今回の躍進の一番の原動力は、やはり代表の枝野氏が自らの取り巻く環境の「よからぬ大きなうねり」に巻き込まれず、自身の発言と、掲げる政策を貫き通した事である。

勝因を問われた枝野代表は、「数合わせの政治とは異なる位置に旗を立てたことだ」と回答。そして「想像以上に多くの国民が、これまでの政治に『国民から遠い』という意識を持っていた」と躍進の理由を語った。

そして「権力ゲームではいけない。国民に寄り添った政治に変えていく」といつもの演説の様に意思のこもった声で改めて宣言した。

投開票日の一週間ほど前には、石原慎太郎元東京都知事も枝野氏は本物の男に見えると賞賛、追い風になった。

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立憲民主党躍進。希望の党は自滅。

「安倍一強政治」を倒そうと立ち上げた希望の党。何かと注目を集めていた小池百合子東京都知事の「風」を利用し、「自民対希望」の一騎打ちのはずだった。

それがどうだ。安倍首相の解散総選挙を受け、民進党を離党した議員を窓口に民進党と合流し「希望の党」をスピード結党。小池氏自ら代表に。選挙の為だけの代表・・。そして合流する民主党党員にも自らの政策に賛同できないものは「排除する」と発言し反発を呼び求心力を失っていく。

離党した議員を窓口に「勢いがある人に尻尾をふり」「排除する発言にも言及できない」民進党前原代表の右往左往ぶり。小池百合子都知事の勘違いしたリーダーシップ。

もはや歯止めは効かず。自滅。「政界の渡り鳥」小池百合子氏。今回は「烏合の衆」の長となってしまい。逆に筋を通した立憲民主の存在を際立出せてしまった。

実直な男。枝野幸男氏に期待したい。

派手さはないかもしれないが、実直で、その演説や政策へ対する評価は以前から高い枝野氏。信用と信頼を失っている安倍政権を何年後かに打ち倒すのは枝野幸男かもしれない。

 

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