大宮・ソープランド火災【Kawaii大宮】男女12人死傷

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埼玉県では一番の歓楽街、大宮市北銀座商店街から火の手があがった。

大量の煙が充満し、男女12人が死傷した今回の火災。

ビルの構造や危機管理、また風俗店特有の出火原因などは

あったのだろうか?

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大宮・ソープランド火災。白昼の惨事

2017年12月17日午後2時ごろ、さいたま市大宮区宮町4、埼玉北銀座商店街のソープランド「Kawaii大宮」等が入居しているビルで火災が起きた。

大宮市の中でも人通りの多い地域である事から、119番があり、中には「煙が充満して逃げられない」との通報も。

埼玉県警大宮署、大宮市消防局によると、同店が入る鉄筋3階建てビルが焼け、約7時間後に消し止められたが、病院に搬送された20代位の女性2名と、40~50代位の男性1人の死亡が確認され、他にも現場から性別不明の1人の遺体が発見された。

他に女性1人が意識不明の重体、男女7人が軽症を負った。

大宮・ソープランド火災。ビルの造りと火元は

火災が起こったビルは大宮駅東口出て北に約300メートルの北銀座商店街。コアな飲食店や風俗店が雑居ビルにひしめいている。

ビルは3階建て。前階に「Kawaii大宮」が入居している。1階と2階にはそれぞれ5部屋づつで、最上階の3回は待合室。

周辺にいた人からは「爆発音があがり、その後に炎と白煙が上がり始めた」と談もあり、ソープランドという事もあり、給湯のボイラーの爆発ではないかとも見られており、県警大宮署と消防が詳しい火元を調査している。

また、さいたま市消防局は昨年の2016年6月、「Kawaii大宮」に立ち入り検査をした際、避難経路に置かれていた物をどかすよう指導していたという。

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大宮・ソープランド火災・新宿歌舞伎町雑居ビル火災に見られる風営法のカラクリ

今回の火災で思い出すのは新宿の歌舞伎町の雑居ビル火災だ。歌舞伎町のビルも風俗店や夜のお店が多数入居していた。

男子諸君なら解ると思うが、現在風俗店で「受付」と「性的行為を行う部屋」が一緒のいわゆる「店舗型」の店は非常に少ない。

2000年初頭は店舗型が多かったが、風営法がどんどん厳しくなり、新規・新設での「店舗型」の申請・認可は非常に難度が高くなっている。

そしてなんと現在の状況は、現存する店舗型のお店も改修してしまうと「新規・新設」扱いになってしまう。それを避けての営業となり、現存する店舗型のお店は老朽化を避けられない状況だという1面もあるのだ。

ビル火災対策の徹底を。

12名もの死傷者を出した今回の火災。消防の立ち入り検査や、建築法。また店舗管理者への火災の知識の植え付け、自覚など。

2度とこのような事が起きないように、かなり踏み込んだ火災対策を徹底する必要があるのではないだろうか。

 

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