ネタバレサイトで3億円の広告収入!?初検挙そして類似サイトも摘発へ

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人気マンガの内容の一部を発売前にインターネットのサイトに載せ広告収入を得たとし、秋田県の男、そして沖縄県などの男女のグループを著作権法違反の疑いで逮捕。

警察の発表では秋田県の男は、サイトの広告収入で少なくとも3億500万円を得ていた。また沖縄のグループも7500万円の広告収入を得ていたという。

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ネタバレサイト・著作権法違反で4人を逮捕

 

著作権法違反で逮捕されたのは

沖縄県北谷町の自営業・上原暢容疑者(30)、鳥取県鳥取市のフリーライター・長尾静華容疑者(23)ら3名。それとは別に秋田県中通りのwebデザイナー・堀田井良史被告(31)。堀田井被告は6日までに逮捕・起訴されている。

警察の発表によると上原容疑者らのグループは20167月~2017月までおよそ1年間、大人気漫画「ONE PIECE」などをスキャナーで読み取り、自身のサイトに掲載。7500万円を得ており、著作権違反の疑い。

秋田の堀田井氏はなんと「ネタバレサイト」から画像をコピーし、自サイトに掲載。3年間に渡り同行為を行い、広告収入により少なくとも3億500万円の収入を得たという。

早売り店なる店舗で雑誌を購入

沖縄のグループは通常より早く販売を行う「早売り店」なる販売店から雑誌を購入したという。

この行為自体は犯罪ではないのだろかと思うが、一般の発売日の1日前ほどであれば問題ないとされている。

あまりにも早期の販売により、他所に甚大な被害、損害が生まれた時には不正競争防止法などで取り締まられる可能性がある。

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生活費を稼ぐために・・・

既に逮捕・起訴されている堀田井被告は警察の調べに対し「生活費を稼ぐためにやった」と供述している。

・・生活費を稼ぐために・・のきっかけで3年間で3億の収入を得る事ができたのは堀田井被告がwebデザイナーである事と無関係でないだろう。webの仕組みを知っていたのは大きいはずだ。

違法とはいえ、1年間に1億円も稼げる知識と技術があった堀田井容疑者。そのスキルを自身の本業につぎ込めば・・と思ってしまうが。

一度「楽に稼いでしまった」体験はそのまま彼の心を蝕んでいったのだろうか。

ネタバレサイト・類似サイトは数多く存在するとされている

マンガから離れて早20年経つ筆者は知らなかったが、漫画好きの間ではこの「ネタバレサイト」は普通に認識されているという。

普通と言っては語弊があるが、探して探してやっと見つけるようなサイトではないのは間違いない。

実際「ネタバレサイト」や「ネタバレ マンガ」で検索すると確かに雨後の竹の子の如く出てくる。全てが発売前の「ネタバレサイト」ではなかったが、たどり着くまでにそう時間はかからなかった。

ネタバレサイト・初検挙により芋づる式に・・となるか?

初の検挙となったネタバレサイト。

今回ネタバレしていたのは日本漫画史に煌々と輝く「ONE PIECE」

作者も金銭的な部分で困る事は無いだろう(だから許されると言っている訳では無い)しかし、これから売れて行く漫画家がこれをされたら、それこそ人生が変わってしまう程の影響が出る。

これを皮切りに一斉捜査が行われ、必死に頑張っている漫画家の利権は守られるようにして欲しいものだ。

 

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