村田戦のCM批判。なぜ?「フジは気軽に批判していい対象」の空気は良くないだろう。

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10月22日、WBA世界ミドル級タイトルマッチをフジテレビが中継し、結果は「7ラウンド終了した後」のTKO勝利。

このTKOの瞬間が「CMを挟んだ直後で唐突過ぎた」とネット上で荒れているという。なぜ?

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村田諒太・日本人2人目の世界ミドル級チャンピオンに

10月22日、ロンドン五輪金メダリスト村田諒太(31歳・帝拳ジム)がWBAミドル級世界王者のアッサン・エンダム(33歳・フランス)に7回終了後にTKOで勝利し、95年の竹原慎二以来、日本人2人目のミドル級王者となった。

今年の5月20日に対戦した両者。この時の対戦はエンダムが王者の座を防衛。しかし不可解な判定であると判断したWBA会長・ヒルベルト・メンドサが再選を命じるという異例の展開に。この試合のジャッジをした3人中2人を6ヵ月の資格停止にもしている事から、明らかにおかしい判定だった事がわかる。

今回はエンダム陣営が7ラウンドを終了し、8ラウンドに向けた1分間のインターバル時にレフェリーに続行不可能を伝え、TKOで完全勝利した。

村田勝利の瞬間が見れず、フジへのCM批判が

試合開始から終始村田が主導権を持ち、危なげない展開。KOの期待をしていた人も多かったはずだし、そのままのペースで終了しても村田の圧倒的な判定勝ちだったと思われる。

そんな展開の中、7ラウンド終了時CMに入り、CMあけで「いつもの様に」画面の半分づつに両陣営を映していた。(左にエンダム・右に村田)

と、CMがあけ、両者が映し出されたその瞬間にレフェリーが大きく両手を交差させ村田のTKO勝ちが決まった。これに対してネット上で「解り辛かった」とし、フジてれびのCMのタイミングに苦情があがっている。

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と言うような意見が多い。

今回のタイミングは誰も責められないはず

見ている者の心情としては勝利の決定的瞬間を見逃したくない!というのが本音・本質だろう。そこから考えると確かに解り辛すぎるタイミングだったのは間違いない。

しかし、ラウンド間のCMは、数十年続くボクシング世界戦では100%と言って良い程の決まり事のようなもので、そこに文句を言う者はいなかったはずだ。

そして、タオル投入のTKOではなく、ラウンド間に続行不可能を伝えた今回のパターン。筆者は格闘技が好きで、過去にこのケースはよく見ているが、両者のセコンド陣がすべてが画面に映り続けていたとしても「毎度、わかりづらい!」のだ。

格闘技の関係者や、格闘マニアの領域までいけばなんとなく予測できるだろうが、そうでなければ「・・ん?お?」・・「あ、TKO?・・うお、勝った~!」というのが関の山。

今回はそれプラスCMがあけた瞬間だったというのが悪かっただけ。最近フジテレビへの風当たりが強いが、今回に関しては放送の仕方に落ち度はないだろう。

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むしろこのツイートには本当に共感した。興醒めとはこの事だ。

https://twitter.com/sakumori0121/status/922065716919939072

本当にこの通りだと思った。選挙は今回のタイトルマッチが決まった後だったとは思うが・・・選手に対してのリスペクトが足りないのでは?

「ボクシング」と「選挙」。価値観は人それぞれだが、私は世界戦というのは「拳一つで戦う男の聖戦」だと思っている。

ボクシング中継が終わってからでも十分な選挙情報は伝えられたのではないだろうか?この放送の仕方には疑問を感じざるを得なかった。「批判」ではなく「意見」として挙げさせてもらう。

 

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