三木町筒井町長・罪を憎んで人を憎まず・死亡事故でも言えるのか?

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2017年2月の深夜に起きた飲酒運転による交通事故。

信号待ちの車に乗用車が追突。事故を起こした三木町職員は現行犯逮捕。呼気からは基準値の3倍ものアルコールが検出された。幸い、けが人は出なかった。飲酒運転への厳罰が予想された。

しかしなんと「失職してしまうと可哀想」との思いから、三木町長は「罪を憎んで人を憎まず」と言い、さらに副町長、教育長らが減刑の嘆願書を集め、提出したという。なにが起きても不思議ではない飲酒運転。死人が出ていても同じ事が言えるのか?

出典:求人タイムズ

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事故を起こす前。16時から23時まで飲酒

検察側によると、事故を起こした職員は職場の同僚と16時~午後11時まで飲酒していたという。7時間にもわたり飲酒したら、いくら酒に強い人間でも相当酔いは回っているはず。さすがにその帰りは運転代行を呼び、自宅まで帰ったようだ。

しかし帰宅後、外に買い物に行くため自ら自動車を運転し、事故を起こした。このあたりも「1度は運転代行で家に帰っているのだから・・」と、町長らが嘆願書を提出する動機になったのではないか。

幼稚な動機に・・。

罪を憎んで人を憎まず・嘆願書には副町長・教育長の名が

飲酒運転での事故に対し三木町筒井町長は「罪を憎んで人を憎まず」と答えた。そして、町職員に呼びかけ嘆願書を作成した。嘆願書には120もの署名があったという。これも驚きだが、この中にはなんと町長だけでなく、副町長、教育長の名前も連なっている。

この人達はこの交通事故で死亡する人間がいたら・・しかも例えば小さな子供がそのような事態に巻き込まれていたら同じ事をしたのであろうか?

いったい何を考えて署名したのだろうか・・・。

と思っていたら、明確な理由があった。

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地方公務員は禁固刑以上で失職になる。・・から。

嘆願書の理由は職員が失職してしまうのを防ぐため。だという。

これに対して、筒井町長は

「嘆願書はあくまで個人としての行動、組織的な行動ではない」

とコメント。

・・・だからどうしたと?

町長としてではなく、1人間として行動したから・・なんだと?それに個人というのに副町長と教育長の署名までもらっておいて。

何を伝えたいのだろうか?

・・ああそうか。「個人としてやった事」であって「町長としての責任は無い」から署名活動そのものも許してくれと言いたいのか?それならわかる。なにせ死亡事故を起こす可能性があった人間を許そうとするのだから、自分も許してくれと。そういう事だろう。

検察側は困惑。「驚きと強い違和感を感じる」

検察も、このようなケースはさすがに初めてだったようで、「驚きと強い違和感を感じる」とした。

事故の内容や、情状酌量の部分で充分に考える余地がある事件事故は存在する。

しかし今回は「自制」足りず起こした事件。しかも買い物に行くだけの運転だ。「酌量」する部分はゼロだろう。

検察も驚いてしまいますよ。これは。

私も含め、有権者が反省しようではないか

今に始まった事では無いと思うが、官公庁の人間の「仲間内に甘い」体質や、「自らの保身が大事」な体質。

しかも今回は「町長」自身の問題だ。三木町は人口2.7万人。その代表者がこんな事を言うのだ。あきれるばかりなのは間違いないのだが・・・。

その人間を選んだのは私達有権者一人一人。

筒井氏は町長に立候補しているのだ、「偉い」とは言わないが、私たちがしない「長」になる行動をとっている。町民も感謝と同時に、選んだ責任を重々意識しながら毎日を過ごすべきだ。

もっと言えば町長(市長、知事)なんてものは、自分が「面倒」だとか「町長?いやいやいや~やだよやだよ」とか、そもそも「長になる」なんて能力が足りなく、自分はできない、とか言っている訳で「町長と町民の責任は一緒」位の想いでいなければいけないはずだ。

と言っている私もやはりこういった騒動を聞くと「なに考えてんだか・・」と思っているので、偉そうなことはいけないのだが・・。少しづつでも有権者1人1人が意識していかなければ情けない騒動が増えるばかりだ。

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まとめ

 

今回の騒動にはあきれるばかりなのだが、明日は我が身、明日はわが町。なのだ。

これを反面教師にし、自分も緊張感をもって日々を過ごすきっかけにしたい。

 

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