子ども園(三郷幼稚園)でO-25が検出。園児や職員73人が下痢や腹痛など訴える

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大阪府守口市の認定こども園「三郷幼稚園」で職員や園児、73人に食中毒と思われる症状がでた。

調査の結果、O-25(病原性大腸菌)が検出された。

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子ども園の給食に病原性大腸菌「O-25」が

大阪府によると今月12日~13日にかけ、守口市の認定こども園「三郷幼稚園」から多くの園児や職員が下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えていると保健所に連絡があった。

3歳から5歳までの園児58人と子ども園職員の合わせて73人に下痢や腹痛の症状が出ており、大阪府の保健所が調査した結果、複数の人から病原性大腸菌「O-25」が検出された。

病原性大腸菌「O-25」とは?

私達が良く耳にする食中毒といえば

  • 「ノロウイルス」
  • 非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属である。感染者の糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染するほか、河川を経由して蓄積された貝類の摂食による食中毒の原因になる場合もある。

 

  • 腸管出血性大腸菌感染症「O157」
  • ベロ毒素(Verotoxin; VT)、または志賀毒素 (Shigatoxin; Stx) と呼ばれている毒素を産生する大腸菌である[1]「病原性大腸菌」の一種である。このため、VTEC (Verotoxin producing E. coli) やSTEC (Shiga toxin-producing E. coli) とも呼ばれる。この菌の代表的な血清型別にO157が存在する。

そして今回検出されたO-25、O-157と同系の「病原性大腸菌」であるが、O-157程、強い毒素は出さない。

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不幸中の幸い。園児たちの症状も安定。給食業者は3日間の営業停止処分

O-25が検出された今回の集団食中毒だが、毒素の弱いO-25だった事もあり、園児や職員の症状も回復、快方に向かっているとの事。

保健所では、食中毒の原因は給食だと断定し、園内で給食を調理している業者を19日から3日間の営業停止処分とした。

先月には「まずい給食」と言われていた、神奈川県大磯町の中学校の給食で100件以上の異物混入が発覚したり、埼玉県内でポテトサラダからO157が検出され、多くの人に健康被害をもたらした事故があった。

体力が落ちる秋口は食中毒に注意。

夏が終わり、秋に向かう時期。夏の暑さでバテている体の抵抗力は低下しており、食中毒が多発する時期でもある。今回は不幸中の幸いで大きな健康被害はでなかったが、食に関わる仕事をしている方も、家庭の食卓を守る主婦の方々も衛星には十分気を付けて食中毒を出さないようにしたいものだ。

 

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