清宮はアメリカの大学へ行けば良いのでは?NCAAで揉まれるも、彼のペースでやれるのでは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

7月30日(日)、神宮球場で行われた甲子園大会、西東京予選決勝。

東海大菅生対早稲田実業は6対2で東海大菅生高校が17年ぶり三度目の優勝を飾った。

清宮幸太郎君が主将を務め、彼の高校通算本塁打の記録も通目を集めたが、惜しくも敗れる結果になってしまった。

敗退後のインタビューは涙も見せたが、精一杯やり切った男の、清々しい印象の立派なインタビューであった。

こうなってくると俄然、注目を浴びる彼の進路。

「プロ」か「早稲田」か・・。桑田真澄氏、斎藤佑樹選手を思い浮かべてしまう筆者。

苦い経験、選択になって欲しくはない。そうだ!選択肢がもう一つあるではないか。

スポンサードリンク

清宮幸太郎君、プロや大学に行くとどうなる?

日本プロ野球。早稲田大学進学。あるいは一足飛びでメジャー挑戦。想像に難しくない進路はこの3つではないか?

ただ、教育熱心な父、清宮克幸氏や、地に足の着いた本人の言動などを見ていると、メジャーに即挑戦というのは考えづらいのではと推測される。ではプロや早稲田に進学した場合、どういった事が起こるのであろうか?邪推になるかも知れないが、考えてみた。

日本プロ野球に入団した場合

プロ志望を出し、日本のプロ野球に入団するとした場合。

彼が、プロで通用するかどうかといった議論は、野球ファンのみならず、国民を巻き込んで、全国津々浦々でされている事だろう。答えは一択なのだ。通用するに決まっている。

「通用」の基準がどこにあるかを議論すればいいだけ。だと思っている。詳しくはこちらの記事でまとめてあるので、興味がある方は覗いて見て欲しい。

彼は、清原和博氏の初年度、打率.304本塁打31本や。松井秀喜氏の本塁打11本。立浪和義氏の初年度のゴールデングラブ受賞。こういったあたりの活躍に、どこまで肉薄できるかという議論を展開するべきであり、プロで飯を食っていけるかどうかの議論で言うと、食っていける。それだけである。

ただし入った球団によって、彼の才能が最大限に発揮されない状況は危惧される。ソフトバンク、広島カープは今現在、選手の育成&大成の土台がある。あとは、梨田監督がいる楽天は安定感があると思う。あくまでも梨田監督ありきで、球団自体に育成の力は無いと推測する。

他球団は・・組織体としての育成のノウハウが曖昧だ。日本ハムは?という方も多いだろうが、「育成」という意味では、実はさほどではないと思う。栗山監督の人心掌握で各選手の「今現在の能力」は「引き出せている」とは思うが、「各選手の各能力」の「底上げ」は進んでないと見る。

また、在日のプロ野球球団に入団すれば勿論、マスコミに追われ続ける事になる。彼のインタビューにおける佇まいを見ていると、それすら難無く「こなし」そうであるが、言っても彼はまだ18歳なのである。高校生では無くなり、プライベートや女性の好み。各局女子アナの見当はずれな質問などもされる様になると、清宮幸太郎と言えど、ストレスでペースを崩されてしまうだろう。

スポンサードリンク

大学(早稲田大学)に進学した場合

おそらく、大学進学となると早稲田大学に入学する事になるのだろう。人間としての人格形成のために、貴重で必要な4年間とするならば、そうだろうと思う。知識や教養をより一層身に着け、一社会人としても立派な人間になるために大学で勉強すればいいだろう。

ただ、六大学野球に所属し、彼の野球の「地力」が大きく伸びるかと言えば、それははっきり言って「NO」だろう。今の清宮君を全く寄せ付けず、「この投手を絶対に打ち崩さなければ!」と目標にできたり、闘志を燃やせる相手は現れないだろう。

野球に限らず、自分が乗り越えられないような大きな目標にむかって研鑽を重ねる時、人間というのは大きい力が身に就くものだ。

元横浜高校監督の渡辺元智監督の言葉で好きなものがあるのだが、「富士山に登る第一歩、エベレストに登る第一歩。同じ一歩でも覚悟が違う」というもの。

清宮君はエベレストを見据えて日々過ごす事ができる男だと思うし、そしてその毎日に屈するような男ではないはず。大学野球という「富士山」では物足りないのではなかろうか。

スポンサードリンク

清宮幸太郎君はアメリカの大学へ行けばいいのでは?

さあ、そうなってくると「日本プロ野球」と「早稲田進学」は「帯に短し、襷に長し」といったところか。ではどうすればいいのだ?

そう、アメリカの大学へ進学すればいいのではないか?

アメリカにはNCAA(全米大学体育協会)がある。

協会が主催するスポーツのリーグ戦などのことを指すこともある。協会自体は主に、大学のスポーツクラブ間の連絡調整、管理など、さまざまな運営支援などを行う。本部はインディアナ州インディアナポリスに設置されており、協会が運営する競技会の種目は、アメリカンフットボールバスケットボール野球アイスホッケーテニスゴルフ、陸上競技、アマチュアレスリングなど多彩。大学体育協会としては世界でも最大規模で、一部の競技ではリーグ戦がテレビ中継されるなど人気が高く、協会の権威や発言力は非常に高いものとなっている。

引用:wikipedhia

ご存知の方も多いのでは。アメリカでは大学スポーツの人気が非常に高く、アメリカンフットボールの決勝は、日本で言う甲子園の決勝の熱を帯びる。それに日本と違い、アメリカでは、ドラフト上位に名を連ねる注目の才能はほぼ大学を経由してメジャーリーグに入団する。

なので世界でもトップの野球エリートがNCAAにはゴロゴロしており、150キロを投げるピッチャーはざらである。しかも、アメリカ(アメリカに限らないが)の大学は入学するより卒業が難しいのは周知のとおり、勉学もしっかり積む事ができる。

そして異常な数のマスコミに毎日追いかけられる事も無い。どうだろう、今の清宮君に最適な環境がそろっているのではないか?ナイスアイデアではないかと思っている。

スポンサードリンク

 まとめ

もちろん、彼の事だ。どの環境に進んだとしても、一定の数字、活躍はするのは解っている。

ただ、かつてのドラフトで、江川卓氏、桑田真澄氏、清原和博氏、元木大介氏の様にスムーズな入団で無かった選手達。彼らを見ていると、「入団のいきさつ」によって持っている才能を出し切れなかったと言っても過言では無いと思う。

 

そんな事を「先回りして高校生に考えろ」というのはもちろん酷だと思うが、そんな過去も踏まえて清宮君には最善の選択をしてほしいと願っている。

最善の選択とは何か。そんな事は彼が引退する時や爺さんになってから解るのだが、

日本人で初!NCAAでも「怪物」と言われている清宮幸太郎を見てみたい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニュースジャパン24をフォローしよう!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*