カトレヤ栽培のコツ・バルブの充実と花芽の伸長シーズンを迎えた

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天高く馬肥ゆる秋、と良く言いますが、まさにカトレヤにとっても成長期の終わりに当たり、最も株が充実するシーズンとなります。

皆さんのカトレヤは上手く夏を越え、充実の秋を迎えられたでしょうか?

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カトレヤ管理のコツ・充実の秋から開花期に向けての管理の工夫と心構え

天高く馬肥ゆる秋、と良く言いますが、まさにカトレヤにとっても成長期の終わりに当たり、最も株が充実するシーズンとなります。皆さんのカトレヤは上手く夏を越え、充実の秋を迎えられたでしょうか?

私が室内温室をベースに育てているカトレヤ達も、ちょうど今が最も株を充実させている最中。上手く夏越しに成功した株はいずれもバルブがはちきれんばかりに太り、既に茶色くなった薄皮を破り、所々ピチピチに張り詰めた表面を晒しています。
一般のフラワーショップに出回るカトレヤの多くは晩秋から春先にかけてが開花期に当たり、ちょうどこれからのタイミングで充実したバルブの頂部から花芽を少しづつ伸長させ始めます。

ただ品種や個体によって差はあり、まだ花芽が動かず、シースを光に当てても全く花芽の痕跡が見られない株もあれば、既に花芽がシースを突き破る寸前の株もある等、個々の株に対応した管理が求められる結構ナーバスなシーズンでもあります。
10月半ば頃まではまだ朝晩の気温も高く、夏に引き続き屋外管理も可能ですが、屋外の最低気温が15度を大きく下回る日が頻繁に出てくる様であれば、そろそろ屋内の温かい置き場に株を取り込む準備を進めた方が良いでしょう。

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気温に細心の注意を

なるべく秋本番の朝方の低温に当て、室内での越冬に対し株の耐寒性を付けたい私は、この程度の気温条件となってももうしばらく室内に取り込むのは我慢します。種類にもよりますが、最低気温が10度前後となる寒さに最低でも数日は当ててから取り込む様にしており、それでも意外とその後の花芽の伸長や開花には影響は無いものです。

もちろんそれには種類や開花期による耐寒性の違いをある程度考慮に入れ、対応する必要があります。
例えば同じカトレアでも、秋から初冬咲きの品種や強健な原種であれば、開花後から休眠期までの流れが大変スムーズであり、上記の様なかなり強い寒気に当てた方が室内栽培に有利なケースが多くなるものですが、冬の間に早くも新芽が伸長し始める夏咲きの品種や原種の場合、なるべく寒さに当てぬ様早めに取り込み、かつ厳冬期も高めの温度で管理しなければなりません。
こういった理由から、夏咲きの品種や原種はしっかりした温室がある人向けであり、私の様な室内栽培の人にとってはかなり厳しいと言わざるを得ません。

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