JAL機・出火原因はエンジントラブルか?国土交通省は「鳥の衝突によるものではない事が判明した」

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エンジンから噴き出す炎。

「火事みたいだった。ドラゴンが火を吹いているような感じ」

と乗客が評したJAL機のエンジントラブル。

羽田空港発、ニューヨーク行きの日本航空6便が緊急着陸。

今回は事なきを得たが、トラブルはいったい何によるものだったのだろうか?今日も航空機は飛び続ける。徹底調査が望まれるところだ。

JAL機のエンジンから離陸直後に出火

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日本航空社、そして国土交通省によると、9月5日午前11時、羽田空港発ニューヨーク行きの日本航空6便が離陸直後、エンジンから出火しているのを空港事務所が確認し、ニューヨーク行きの日本航空6便は即、羽田空港に引き返し、上空を3度旋回した後、正午過ぎに緊急着陸。

幸い、乗客・乗組員251人に怪我はなく、乗客は別の機体に乗り換え、17時過ぎには再度ニューヨークへ飛び立った。

JAL機は機体を軽くするため三回旋回

機体はエンジンの1基が止まっても航空機の飛行に支障はないが、さらに日本航空6便は機体を軽くするために、房総半島上空を3回旋回して燃料を減らし、羽田空港に着陸。冷静な対応で事なきを得た。

JAL機のトラブル。当初は「バードストライク」と認識だったが・・

当初、今回のトラブルは、鳥が航空機に衝突する「バードストライク」の可能性が指摘されました。

しかし鳥の羽や血液、肉片などの跡がなく、国土交通省は「鳥の衝突によるものではないことが判明した」と発表しました。

また「バードストライク」は通常、衝突したエンジンの前方に破損がみられるが、今回はエンジン後方のタービンのブレードが数十枚破損していることが分かり、「バードストライク」ではない、他の原因では無いかとの事。

また、動機の着陸直後には滑走路横の芝生が燃える火災が起きており、この火災に関しても国土交通省、東京消防庁などが原因を調べている。

バードストライクは年間1000件以上

バードストライク(英語: bird strike)とは、鳥が人工構造物に衝突する事故をいう。主に航空機と鳥が衝突する事例を指すことが多い。この他、鉄道や自動車といった他の乗り物、風力発電の風力原動機、送電線や送電鉄塔、ビル、灯台などにおいても起きている。高速移動中の人工構造物への衝突の場合は小鳥程度の大きさであっても非常に衝撃が大きく、大きな事故へと発展する可能性がある。

引用:wikipedia

今回のトラブルはバードストライクでは無いと見られるが、このバードストライク、なんと毎年1000件以上発生している。一般の人間が想像するよりかなり多い数と言えるだろう。1日に3件以上の換算になる。

そうするとパイロットにしてみれば、突発的な事では無い。今回もバードストライクだと認識したのであれば、落ち着いた対応も納得だ。

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JAL機に搭乗していた乗客の声

「火事みたいだった。ドラゴンが火を吹いているような感じ」

「ガーンと耳に聞こえるような衝撃と音と両方ですね」

「CAの方がなだめて、心配ない心配ないと背中をさすって、着陸した時は拍手があちこちで起きました」

「皆さん冷静に落ち着いて対応されていた。何事もなく無事に着陸できて良かった」

何らかのエンジントラブルなら徹底した調査が望まれる

日本航空が調べ、バードストライクでは無いとの判断が下された今回のトラブル。

エンジンの不具合の可能性があると見て、日本航空はさらに内視鏡の使用や、エンジンの期待からの取り外しもし詳細の調査をするという。

今回は事なきを得たが、人為的なミスで墜落、大事故に繋がるとなると唯々悲しむ人がいるだけの惨事になる。

このトラブルを明日に活かす為、徹底的に調査、原因の究明にあたって欲しいものである。

 

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