猪木・北朝鮮、訪朝へ。挑発行動が続く北朝鮮への32回目の訪問に賛否の声。

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アントニオ猪木参議院議員が2017年9月7日~11日にかけて、北朝鮮訪問を予定している事が分かった。

猪木氏は今回で32回目の北朝鮮訪問。

2016年9月には現地の日本人女性3人と接触もしており

「80歳を越え、お歳を召されている。そういう方々の「故郷に帰りたい」という夢を実現させたい」と語っている。挑発行為を繰り返している北朝鮮への訪問に賛否の声も上がっている様だが、猪木氏の意思は固そうだ。

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9月9日・北朝鮮の建国記念日に合わせ挑発行動も予想される

今月9日は北朝鮮の建国記念日。

ここ最近、時を選ばず挑発行為を繰り返している北朝鮮。9日も何かしらの行動がとられてもおかしくない中、アントニオ猪木参議院議員は7日から訪朝する予定。

滞在中は外交を統括するリ・スヨン副委員長ら、朝鮮労働党の幹部と会談する事とされている。尚、滞在は7日~11日までの訪問で、9日には北朝鮮の建国記念日の式典へ出席すると見られている。

猪木氏の訪朝で建国記念日の挑発行為も無くなればいいが・・。

昨年は訪朝中に核実験も「猪木氏の訪朝とは関係ない」

現在、北朝鮮北東部の実験場はいつでも実験可能な状態であると言い、日本だけでなく、韓国、アメリカも建国記念日の9日、挑発行為を警戒する中での訪問となるだけに、批判の声も上がりそうだ。

しかし、猪木氏の訪朝は今回で32回目。この訪朝が急激に日朝間の「火種」になるとは考えづらい。例年通りの訪問になると思われる。そして、昨年の訪問時にも核実験が行われているものの、猪木氏の訪問とは関係のない所での実験だとされている。

良いも悪いも、猪木訪朝は北朝鮮にとって「政治活動」ではなく「プロレスラー・アントニオ猪木」との交流会と捉えられている様だ。

師匠の力道山の訪朝がきっかけ

猪木氏が訪朝するようになったきっかけは師匠の力道山。

力道山が訪朝をしていた事実を知った猪木氏は1994年に初めて北朝鮮を訪れ、力道山の娘と会い、その後は数十回以上北朝鮮の地に足を踏み入れている。

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猪木氏の狙い・想いは拉致問題の解決

猪木氏は日本の政治家たちは北朝鮮問題に先入観を持っており拉致と制裁以外に何も言わない。戦前、戦後の知識を持たないため相手を理解せず日本の基準で判断して主張する。それでは相手と衝突するだけで何も進まないと批判している。

2015年には、「拉致問題担当大臣が10人以上も代わっているようでは、北朝鮮側もまともな交渉をすることはできない」と北朝鮮の側に立った目線で指摘。言われていると至極もっともな意見であり、さらに「必要があるなら、朝鮮労働党幹部と信頼関係を築いてきた私をいつでも使えば良い。選挙で拉致問題のパフォーマンスをしている議員とは違い、自分は命がけでやる」

とも言い切っており、2016年には冒頭でも紹介した通り、拉致被害者の日本人と直接面会している。そして切に拉致被害の解決を願っての訪朝であり、猪木氏の指摘通り、ころころ拉致問題担当大臣を替える日本政府よりも、真摯に取り組んでいるのは間違いない。

師匠の力道山、そして猪木氏自身も移民であった事も関係しているのだろう、その思いは中途半端なものでは無いのは30回以上の訪朝で伺い知れる。

批判より応援を

今回だけでなく、猪木氏が訪朝するとなると必ず批判、揶揄する政治家や識者が出てくる。「元プロレスラー」の色眼鏡も手伝っているのだろう。

だが、長きにわたってこれだけ真摯に北朝鮮問題に取り組んでいる猪木氏に最早軽率な批判は許されないのではないだろうか?そろそろ、批判より猪木氏の応援をするべきであろう。

 

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