羽生善治・永世7冠への挑戦始まる。これが最後の挑戦となるか・・?

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2017年,将棋界のみならず、世間をあっと言わせたのは中学生棋士の藤井聡太さん。

そんな次世代の「天才」が台頭してきた中、「天才」と言われ続けてきた将棋界の第一人者、羽生善治さんの永生7冠への挑戦が始まっている。

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羽生善治・将棋史上初の永世7冠へ

今年は、藤井聡太という中学生棋士が、史上初の29連勝を達成して大きな話題となりました。その藤井聡太の将棋の中でも特に大きな注目を集めたのが、当時プロ将棋で3つのタイトルを保持して三冠であった羽生善治を破った一番で、これには将棋界が騒然となりました。

この将棋は非公式戦であったため、連勝記録にはカウントされていませんが、藤井がトッププロにも勝てるほどの実力がある事を示す事になりました。

 なぜ、羽生善治が破れた事が、将棋界でそれほど大きな話題となったのでしょうか。それは、羽生善治が将棋界でずば抜けた強さの棋士だったからです。羽生善治も、中学生でプロ棋士となった天才棋士のひとりでした。中学生でプロとなった棋士は、長い歴史の中で、現在まで5人しかいません。

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羽生善治・根強い史上最強説

そして藤井聡太に先行する他の4人すべてがタイトルを獲得するという強さです。その中でも、羽生善治の強さは抜きん出ており、彼を歴史上最強の棋士であるという人も少なくありません。

スポーツでもなんでも、生きている時代の違う選手の強さを比較することは容易ではありませんが、実績を見ると、実際に羽生善治の強さは抜きん出ています。1996年当時、将棋には7つのタイトル戦がありましたが、羽生はひとりでそのすべてを独占してしまいました。タイトルを一度として取ることが出来ないプロが大半という中で、これはまったく信じられない出来事でした。

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 羽生の驚異的な記録は他にも数多くありますが、中でも驚異的であるのが永世位の獲得数です。タイトル戦によって規約が違うのですが、タイトルの序列1位となっている竜王位を例にとると、連続5期もしくは通算7期以上保持した棋士に永世竜王の称号が与えられます。

永世位を獲得するという事は、永世に渡ってその称号が与えられるので、歴史に名を残す伝説的な棋士になります。実際に、永世位を獲得している棋士の数は少ないです。ところが羽生は、6つのタイトルにおいて永世位を獲得しているのです。あくまで冗談として例えれば、プロ野球でホームラン王と首位打者と盗塁王と最多勝投手とセーブ王を同時に獲得するような凄さです。

サッカーでいえば、全試合でハットトリック達成を数年続けるというほどのすごさでしょうか。その羽生善治が、現在、永世竜王獲得へのタイトル戦で戦っている最中なのです。

羽生善治の永世竜王獲得を阻む、高い壁

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