アップル【Apple】ガチャ排出率表記を義務化。ガチャのギャンブル性を問題視か。

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「ガチャ」の排出率表記を義務化。

昨今のゲームにはつきものの「ガチャ」ここ最近は頻繁にそのギャンブル性が問題視されており、国による法的な規制も検討されるなどしていた。

今回はAppleが先手を打った形か。

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Appleが開発者に対し「ガチャの排出率表記」を義務化

Appleは開発者向けの「App Store審査ガイドライン」に、「ガチャの排出率表記」を義務化する条項を盛り込んだ。

2017年12月22日現在、日本語版にはまだ反映されていないが義務化は間違いないだろう。

「ルートボックスやその他、ランダム型の有料アイテム提供方式を持つアプリは、事前にそのアイテムの種類別排出率を利用者に開示しなければならない」との記載。

ルートボックスというのは、ここ数年で欧米ネットゲームに広く採用されるようになったゲーム内アイテムのランダム購入方式のことで、日本のガチャにあたる。

世界的に問題視され始めていたガチャによる課金

日本においてガチャ課金は毎年のように問題視されてきており、2016年には内閣府の消費者委員会からの意見書も提出されている。

この意見書はガチャに対するガイドラインとしての効果、抑止力を期待されたものだが、2017年に入っても「出現率誤表記」などでネットが炎上、または効果が高いアイテムが非常に出にくく、ゲーマーの間で「クソ仕様」と言われるゲームのリリースも後を絶たない。

世界でも「ルートボックス」「ガチャ」に対して「賭博だ」という指摘は後を絶たない。

ベルギー政府のKoen Geens司法長官がヨーロッパ全体のルートクレート販売禁止に向けた取り組みを進めると語った話題をご紹介しましたが、新たにハワイ州政府がEAを名指しで非難し、 
「Star Wars Battlefront II」とこれに類するビデオゲームの販売を禁止する法令の制定とその調査に乗りだすと発表し注目を集めています。 

これは、ハワイ州政府のChris Lee下院議員とSean Quinlan下院議員が州政府の声明を伝える記者会見を開いたもので、Chris Lee議員は“Star Wars Battlefront II”がスター・ウォーズテーマのオンラインカジノだと明言。 
これは若年層や子供に対する“罠”であるとして、EAやその他の企業が慣例的に行ってきた略奪的なビジネス手法を調査すると説明しています。 

引用:doope

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Appleが開発者に対し「ガチャの排出率表記」を義務化日本のガチャは異常という世界の認識

なかでも日本の「ガチャ」の課金システムは世界的に見ても異常だと言われている。筆者は普段ゲームはしないし、2016年までガラケーだったためスマホゲームとは無縁だったが、趣味が釣りであり、ふとしたきっかけで釣りゲームをした事があった。

「ダウンロードは無料」であり、「大した内容ではないだろう」と思い暇つぶしになればいい位で始めたゲーム。最初の30分程。

無料ゲームとは思えない程のグラフィックとゲーム性。「これが無料なのかあ・・時代はすすんだなあ」と感心していた。・・が、勿論そんなはずはなかった。1時間ほどゲームをしていると何だか一気に何度が上がってきた。

そして・・有料のアイテムが無いととてもじゃないが前に進めなくり、そして・・そう、アットランダムにアイテムが取得できる「ガチャ」も。

しかも驚くほど簡単に購入できるのが印象的だ。携帯電話料金に加算される形をとればその時からどんどん購入できる。

未成年でもそういった状況に陥る事になる。国民生活センターの調べによるとここ5年の無料をうたうオンラインゲームに関する相談は年々増えており、未成年者の割合も3割にのぼる。

これは異常な事態だろう。

Appleの「ガチャの排出率表記」を義務化は間違いなく英断

今までも言われてきたが、はっきり言って「ガチャはギャンブル」だ。射幸心を煽っているのは間違いないし、その課金の速度たるや日本の公営ギャンブルやパチンコなどよりも早いケースだってある。

しかも、未成年まで巻き込まれている事を考えると、こうして民間が先に自主規制をするのが一番望ましい。

今回は大元締めのAppleが規制に乗り出した。これは間違いなく英断だろう。そしてこの義務化が形骸化しないようにし、深刻な金銭問題が起こらない様に努めたいものだ。

 

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