秋鮭が高値・不漁により3割増しの値。いくらも6割増しの値が付く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

9月に入ってからグッと空気も冷たくなり外はもう秋の風。

秋と言えば「食欲の秋」。

夏に実った野菜や、新米。脂の乗った魚たち。

秋の魚と言えば名は体を表す「秋刀魚」そして双璧をなすのは「鮭」だろう。

しかし、今年は「秋鮭」が不漁で高値でスタート。

いくらの値も高騰しており、ちょっと残念な報告である。

スポンサードリンク

秋鮭・稚魚の成長が著しくなかった事が原因か?

今回の不良の原因は日本海の水温が、鮭の稚魚の成長に適した水温では無く、成長が促されなかったことに起因しているとの見方。

鮭は4年前に生まれたものと、5年前に生まれたものをそれぞれ「4年魚」「5年魚」と呼ぶ。今年は2013年と2014年の稚魚が返ってくる。

2013年のオホーツク海の水温は5月は平年より低く、6月には逆に平年より高かった事が解っており、その影響と見られている。

昨年(2016)も少なかった秋鮭の漁獲量

秋鮭は昨年の2016年も不漁であり、「4年魚」の少なさが漁獲量に影響を及ぼした。

という事は今年の「5年魚」への期待もあまり持てず、今年も不漁・・と思っておくのが良いだろう。

2001年をピークに減少の一途を辿っている

秋鮭の漁獲量は去年、今年だけでなく2011年の5500万尾をピークに、現象の一途を辿っている。

水温の変化や、密漁によるイクラの乱獲。海の生態の変化など様々な理由が考えらているが、決定的な原因は解っていない。

鮭に限らず、最近ではイカの不漁、秋刀魚の不漁、さらにはカツオの世界的な需要増によるカツオや鰹節の高騰。

日本をとりまく魚事情が目まぐるしいスピードで変化している。

今年も鮭の漁獲高は期待できず、価格も高騰しそうだが、来年はもっと・・・という可能性も。

日本の食卓から鮭が姿を消す前に食しておいた方が良いかも・・

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニュースジャパン24をフォローしよう!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*